9. エラーを処理しよう(例外処理)
コードが止まらないように安全網を作りましょう。
コードを書いていると、時々思いもよらないエラー(Error)が発生してプログラムが止まってしまうことがありますね。Kanade(カナデ)はこんな時に使える安全網を提供していますよ!
とりあえずやってみよう: で危険なコードを囲んで、エラーが発生したなら (『名前』): でエラーを捕まえることができます。
とりあえずやってみよう:
「安全網の中に入りました!」を出力しよう
新しい【エラー】(「あっ!問題が発生しました!」)を発生させよう
「この部分は実行されません。」を出力しよう
発生したら(『エラー』):
枠「捕まえた!エラーの内容:{『エラー』の『メッセージ』}」を出力しよう
上のコードのように無理やりエラーを 新しい【エラー】(「...」)を発生させよう で投げると、プログラムが止まらずにすぐ『エラーが発生したなら』の構文に移りますよ。
特定のエラーだけを選んで捕まえる (Exception Filtering)
エラーの種類(タイプ)によって別々に対処したい時もありますよね?
そんな時は 【特定のエラー】が発生したなら (『エラー』): を使って、望むエラーだけをしっかり選び出すことができますよ!
とりあえずやってみよう:
『結果』を10/0にしよう
【数学エラー】が発生したら(『エラー』):
「0で割ることはできません!」を出力しよう
【ネットワークエラー】が発生したら(『エラー』):
「インターネット接続を確認してください。」を出力しよう
発生したら(『エラー』):
(参考)上で捕まらなかった残りのエラーをここで全部処理します。
『エラー』の『メッセージ』を出力しよう
締めくくりはいつも (Finally)
エラーが出ても出なくても“これは無条件に必ず実行して!”というコードがあれば、締めくくりはいつも: を使えばいいですよ。
とりあえずやってみよう:
「安全に実行を開始します。」を出力しよう
発生したら(『エラー』):
「エラーが出た時だけ実行されます。」を出力しよう
最後はいつも:
「エラーの発生に関係なくいつも実行されます!」を出力しよう
このようにエラー処理を上手にしておけば、どんな突発的な状況でもしっかりと耐えるプログラムを作ることができますよ!